ホーム > 71番~80番, ま行の作者 > 源俊頼朝臣(みなもとのとしよりのあそん)


源俊頼朝臣(みなもとのとしよりのあそん)

源俊頼朝臣(みなもとのとしよりのあそん)の画像

小倉百人一首 074番

(上)
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ

(下)
はげしかれとは 祈らぬものを

▼音声

読み
うかりける ひとをはつせの やまおろしよ
はげしかれとは いのらぬものを


現代語訳

つれない人が振り向いてくれるように願いを掛けたはずなのに、山から吹き降ろしてくる風のように冷たくなるばかりです。
そんな風になれと、願ってはいないのに。

解釈

冷たい人に願掛けをしたけれど叶わなかった歌


作者とプロフィール

名前:源俊頼朝臣(みなもとのとしよりのあそん)
性別:男性
生没年:1055~1129年
源経信の子にあたり、当時の歌の世界で新風を巻き起こしたと言われる人物です。
「金葉秀」の撰集も行いました。

雑学・豆知識

権中納言俊忠の家で、「祈れど不逢恋といへる心」を題にして詠われた歌です。


Amazon、楽天で百人一首商品をチェック

amazonで見る 楽天で見る

 

百人一首ピックアップ